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ドキュメント「現在進行形」 > とくぞうさんの家・7〔1〕|〔2〕|〔3〕|〔4〕|〔5〕|〔6〕|〔7〕|〔8〕|〔9〕|〔10〕|〔11〕|〔12〕|〔13〕|〔14〕|〔15〕|〔16〕|〔17〕|〔18〕|TOP vol.7 材料の話。前回と同じく設計段階での、主に材料などの選択について書きます。 柱と梁フォルクスAは構造躯体に集成材を使った木の家です。無垢の木には魅力があり、地元の山の木を使って家をつくりたいという思いもあったのですが、集成材は、より性能が安定しているし、割れるよりは割れない、反るより反らない材料を使った方がいいと考えました。ただ、柱や梁には集成材を使いますが、床材や造作材、デッキ材等には地元の材をふんだんに使うことにしました。柱のサイズは105cm(3.5寸)です。よく「オール四寸(120cm)檜柱!」というような住宅の広告も見ますが、キチンと構造を検討すれば105cmでもOKだと聞いて、よりスッキリした印象の細い柱サイズを選びました。 内壁仕上げ室内はできるだけ合板現しの素っぴん仕上げにして、一部に白と何か他の色で塗装してもらうつもりです。壁の仕上げについては、工務店の見学会でなるべく多くの建物を見て、自分なりのイメージや要望を決めていきました。これから建てようという方も、工務店さんの現場見学会にはできるだけ行かれた方がよいと思います。 OMソーラー自立運転型のハンドリングボックスを使います。お湯採りもします。補助暖房は、静岡は温暖な気候なので要らないかなと思い、つけませんでした。ちなみにわが家の場合、シミュレーションの結果ではハンドリングボックス1台では間に合わず、小さな家用の小型ハンドリングボックスを1台追加することにしました。これによって屋根の集熱ガラスも通常の2倍の枚数が必要になってしまいました。 家内はエアコンが嫌いなのですが、さすがにお客様が大勢来られた時に「エアコンは使わずパッシブにいこう」などと強制するわけにいきませんので、とりあえず各世帯に1台ずつエアコンをつける予定です。フォルクスAは断熱気密がいいので、エアコンは1台でもよく効く、とひまわり会の投稿にも書いてあったような気がします。 床、窓、ドア床には、父が加工してくれた地元の檜を使います。解体した古い家の床も檜でした。夏場のあのサラサラした感触は忘れられないので、床材はこれで決まり。サッシは予算の限度もあったので、一部を木製に、あとは場所と用途に応じて樹脂製とアルミ製にしました。玄関は頑丈そうな北欧製ドアです。 外壁外壁は、ガルバリウム鋼板という、一昔前で言う「トタン」にしました。でもこのガルバリウム鋼板、最近ではメンテが比較的楽なことから結構流行っているらしいです。ちなみにガルバリウムの色は「赤」です。ウチは娘が3人いるので皆が喜びそうな色にしました。といっても普通の「赤」ではなく「レンガ色」です。このガルバリウム鋼板を総2階(ベース)部分の上半分に貼ります。1階外壁は白い吹き付け塗装とし、外観は「赤」と「白」の2トーンになる予定です。 キッチンキッチンは最後まで悩みました。当初はシンプルなシステムキッチンでいいやと思い、ショウルームを回っていたのですが、結論から先に言いますと、気に入ったものが見つかりませんでした。家内曰く、どれも同じに見えてしまって飽きてしまったとのこと。私から見ればなおのこと、その違いは全然わかりません。 いまどきのキッチンはよく出来ていますが、「せっかくならオーダーでやってみたい」と彼女は言います。OMソーラーのパンフレットなどにもオーダーものの(と思われる)素敵なキッチンが載っていて、感じがいいなぁと思っていました。家のプランと同じで、家族やライフスタイルによってキッチンも画一的には考えられないと思いますので、オーダーメイドという結論にいたったのも自然な流れだったかもしれません。その後、工務店さんにキッチンの製作ができる家具屋さんを紹介してもらい、現在打ち合わせ中です。家内はエライ張り切ってドンドン打ち合わせが進んでいるようです(不安)。 次回はいよいよ着工のお知らせができそうです。またご報告します。
着工前の敷地。 2006年3月23日掲載 |
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