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ドキュメント「現在進行形」 > とくぞうさんの家・10〔1〕|〔2〕|〔3〕|〔4〕|〔5〕|〔6〕|〔7〕|〔8〕|〔9〕|〔10〕|〔11〕|〔12〕|〔13〕|〔14〕|〔15〕|〔16〕|〔17〕|〔18〕|TOP vol.10 いよいよ上棟!こんにちは。「とくぞう」です。投稿がご無沙汰しておりまして申し訳ありません。 実は、急遽、海外転勤となってしまいまして、半年間投稿する期間が空いてしまいました。せっかく私の投稿を読んでくださっていた方には大変申し訳ないことをいたしました。家はほぼ完成に近づいているのですが、建前の頃にさかのぼってレポートを続けさせていただきます。 上棟の日
前日の夜は、遅くまで上棟式の支度をしました。屋根の上で使うお神酒、穀物、隅餅の準備に始まり、お餅と一緒に撒くお菓子やお金を包んだり、職人さんたちのお昼
ごはんや上棟祝いの仕込みなどなど。親戚まで応援にきてもらい、大騒ぎでした。 さて、上棟式前日の時点で1階部まで建て方は終了しており、当日に2階部となる場所に柱や壁が取り付けられていきました。1本目の柱が立ってから、屋根が載るまで丸2日かかりました。この2日間で10人以上の職人さんが集まっていました。上棟式の時間はほぼ決められている訳ですから、大工さんたちは真剣そのもの。時に現場では怒号が飛び交い、慣れていない私は、あまり邪魔してはいけないと思い、ただただ作業を見守るだけでした。
そして夕方になり、無事上棟式を迎えることになりました。いつのまにやら周囲には100人近い人が集まっています。私の住む地域では、上棟式の際にお餅を撒く風習があります。近所の人は、屋根に上がった「ぼんでん」を餅まきの目安に、集まってきます。これからこの新しい家と家族が地域に根差していくためには、このようなしきたりは非常に大事だと思っています。
大工の棟梁の進行で、無事屋根の上で上棟の式を済ませ、いよいよ餅まきです。つごう4俵くらい餅をついたのですが、わずか十数分足らずで撒き終わってしまいました。夜は現場で急ごしらえの宴席を作り、職人さん達の苦労を労いました。わが家の基本設計をしてくださった秋山先生もわざわざ駆けつけてくださり、とても賑やかで、楽しい一時を過ごしました。 ところが、上棟式が終わって仮住まいに戻り、くつろいでいると、何やら外で雨音が…。 2006年10月17日掲載 |
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