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お手入れ・点検 > 主なメンテナンス箇所:制御盤(リモコン)

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制御盤(またはリモコン)

制御盤(リモコン)のしくみ

制御盤(リモコン)とは、ハンドリングボックスや貯湯槽、ボイラーなどに運転指示を出す機器です。

自立運転型ハンドリングでは「リモコン」、それ以外のハンドリングでは「制御盤」といいます。

制御盤(リモコン)は、ハンドリングボックスの制御ボックスにつながっており、制御盤(リモコン)のスイッチで設定することにより各部に設置されたセンサーで温度を感知してハンドリングボックスの運転を行います。

制御盤(リモコン)の不具合はシステム全体に影響してきますので、定期的に点検し、異常がないかどうかを施工工務店に確認してもらうことが大切です。

棟温センサー 集熱面で温められた空気の温度を感知。制御盤(リモコン)で設定された温度以上になるとファンが回り、冬は室内に暖かい空気を送り込みます。夏の夜間外気取込時にも、この温度を参考に運転します。
外気温センサー 外気温を感知します。室内にいながら外の温度を制御盤(リモコン)で確認できます。季節の自動判断や夏の夜間外気取込の制御に使います。
室温センサー 室温を感知します。
室内サーモスタット 室内の温度が設定した温度よりも低いと補助暖房が入ります。タイマー運転ができるタイプもあります。
※1 OMと連動した補助暖房を採用している場合
OM貯湯槽 お湯採りしたお湯を貯めておくタンク。一般に300L程度の容量をもっており、お風呂に利用しても十分な湯量を確保できます。
※2 お湯採りを採用している場合
暖房ボイラー OMと連動する補助暖房のためのボイラー。加温ボックスや加温コイル、床下のファンコンベクターなどにボイラーからの熱媒を循環させて暖房します。ガス焚きと灯油焚きの2種類があります。
給湯ボイラー OM貯湯槽の湯温だけでは不足する場合に必要な温度に加熱して給湯します。

制御盤(リモコン)のお手入れ

リモコン(自立運転型ハンドリングの場合)

OMの機器の中でも、住まい手のみなさんがもっとも多く手の触れる機器のため、操作部などの表面は汚れがつきやすくなります。

日々の操作によって埃などの汚れが付着した場合は、中性洗剤に浸してから固く絞った布で拭いてください。制御盤(リモコン)は精密な電気部品で出来ているので、清掃する際には 制御盤(リモコン)の電源を切ってから行ってください(水をかけたり、濡れた手で操作すると感電や故障の原因となるのでおやめください)。また、エラー表示や異常を発見した場合は、すぐに工務店さんに連絡をお願いします。

写真:リモコン(自立運転型ハンドリングの場合)

 こんな場合は、お手入れ・点検が必要です。

  • 温度表示が実際の温度と著しく異なっている
  • 動作表示が切り替わらない
  • 表示ランプがまったく表示されない

制御盤(リモコン)の保証内容と保証年数(※注

対象部分 保証内容 保証年数
本体 正常な制御動作 3年
温度センサー 正常な電気的温度特性 10年

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