|
ハンドリングボックス|制御盤(リモコン)|お湯採り|補助暖房|集熱面|空気の通り道
お湯採り(貯湯槽)
ハンドリングボックスの中に納められたお湯採りのコイルの中に熱媒を循環させ、そこに棟ダクトからの温かい空気を通過させることで熱交換を行います。
一方、温められた熱媒は、貯湯槽の中のコイルを通過する際に、タンクの中の水と再度熱交換することでタンクの水を温めています。
ハンドリングボックス内のお湯採りコイルについては、感電や、ファンに手を挟む危険があるので工務店さんにご依頼いただいていますが、貯湯タンクについては、取扱い説明書に従ってご自身でお手入れ・点検していただける部分もあります。
■貯湯槽のお手入れ
以下のお手入れの中には、お客様ご自身でも可能なものがあります。ご自身で行う場合は、貯湯槽の取扱説明書に従ってください。ここではOM貯湯槽の点検頻度をご説明します。
- 缶体の清掃 …水垢や沈殿物による腐食から保護するために、2ヶ月に1度程度を目安に清掃を行ってください。
- 逃がし弁の作動テスト …集熱時の水の膨張等により、貯湯槽の圧力が必要以上に高くなった場合に圧力を逃がすためのものです。月に1〜2度、きちんと作動するかどうかを確認してください。
- ストレーナーの清掃 …給水中のゴミを取り除く役目をしています。お湯の出が悪くなったときに清掃してください。
- 熱媒の交換 …熱媒は蒸発して減少することがあります。年に1度の濃度チェックと、熱媒の防錆効果を維持するために7年経過したら全量交換する必要があります。
こんな場合は、お手入れ・点検が必要です。
- お湯の出が悪くなった
- ポンプはまわっているのに、お湯が採れない
- お湯採りが止まらない
- 真夏なのにお湯が採れない
※お湯採りできない場合は、制御盤(リモコン)やハンドリングボックスなど、貯湯槽以外の原因も考えられます。施工工務店さんにご相談ください。
ご注意
貯湯槽には、1.直接水をお湯採りコイルに回すタイプ(直接式)と、2.熱媒を介して熱交換器で貯湯槽の水を温めるタイプ(間接式)の2種類があります。
OMソーラー協会が販売している貯湯槽は間接式です。
直接式の貯湯槽は水質によっては配管の侵食をおこしたり、水抜きが不完全な場合には凍結して破損する場合があります。また、長い期間使用していくと、流速によって管の侵食を起こし穴が開くこともあるので、お湯採りを開始する際には、コイルが破損してハンドリングボックスから漏水していないか確認すると安心です。
■交換をおすすめします!
貯湯槽も10年以上経過してくると次第に劣化が進行して故障や腐食が起こってきます。交換の場合は、間接型タイプへ交換されることをお薦めします。
OMソーラー協会が販売する貯湯槽(間接型)
  |
DC貯湯槽
太陽電池で駆動するタイプ。小型DCポンプを採用して省電力化するとともに運転時の騒音を軽減。サイズも小型化しました。 →製品トピックス「DC貯湯槽」 |
 |
OM貯湯槽
商用電力で駆動します。
|
■貯湯槽の保証内容と保証年数(※注)
| 対象部分 |
保証内容 |
保証年数 |
| 本体 |
正常な運転動作、過度な腐食・穴あきのないこと |
3年 |
※DC貯湯槽、OM貯湯槽の保証は同じです。
ハンドリングボックス|制御盤(リモコン)|お湯採り|補助暖房|集熱面|空気の通り道
お手入れ・点検トップ
|