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お手入れ・点検 > 主なメンテナンス箇所:補助暖房

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補助暖房

補助暖房

OMソーラーのシステムとして制御盤(リモコン)と連動する補助暖房は、床下に設置するファンコンベクターや加温コイル、ハンドリングボックスに内臓されるデュアルコイルなど、用途に合わせていくつかのタイプがあります。

どのタイプも、コイルに温かい水(熱媒)を循環させて、そこに室内の空気を通過させることで温風をつくります。いずれもコイルの汚れや埃などの清掃と、熱媒の交換(3年が目安)が主なお手入れになります。

加温ボックス 立ち下がりダクト直下に設置して、ハンドリングボックスからの空気を通過させることで暖かい空気をつくります。床下を暖めるとともに、コンクリートに蓄熱させます。

加温コイル・加温パイプ(※)と併用

ファンコンベクター 床下空間にファンコンベクターを設置して暖房ボイラーで作られた温水を循環させ暖房する。
デュアルコイル ハンドリングボックスに組み込んだコイルに暖房ボイラーで作られた温水を循環させ暖房します。

加温コイル・加温パイプ(※)と併用

※加温コイル・加温パイプ…暖房の立ち上がりを早くするために床吹き出し口の直下に取り付ける暖房機器です。床下に蓄熱させながら暖房する加温ボックスやデュアルコイルと併せて使います。“コイル”と“パイプ”とあるのは暖房能力(放熱係数)の違いで区別して呼んでいます。

それぞれの補助暖房方式についてはVoiceナビ(vol.1)でご説明しています。

補助暖房のお手入れ

加温ボックス

加温ボックス

数年に一度はコイル部分を引き出して清掃する必要があります。

ファンコンベクター

ファンコンベクター

補助暖房の効きが悪くなってきたと思ったら、コイル部分を取り外して清掃する必要があります。ファンが故障した場合は、ファンのみの交換が可能です。

加温コイル・パイプ住まい手ご自身でもメンテナンスできます。

加温コイル・パイプ

数年に一度は床吹き出し口を取り外し、掃除機などでコイル部分に付着した埃を吸い取ってください。

基本的に可動部分や電気部品がないため故障しにくい製品といえますが、長期の使用によっては、パイプの劣化や結合部の緩みなどの恐れもあるので、清掃の際に点検しておきましょう。

 こんな場合は、お手入れ・点検が必要です。

  • 暖まりにくくなってきた
  • 異音がするようになった
  • 温風が出にくくなった

補助暖房の保証内容と保証年数※注

部材名称と対象部分 保証内容 保証年数
加温ボックス 過度な腐食・穴あきのないこと 3年
加温コイル 過度な腐食・穴あきのないこと 3年
加温パイプ 過度な腐食・穴あきのないこと 3年
ファンコンベクター ファン 正常な運転動作 3年
熱交換コイル 過度な腐食・穴あきのないこと 3年

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