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Voice to Voice > Voiceナビ:補助暖房補助暖房掲載:2005年1月6日 補助暖房には、大きく分けると「OMソーラーのシステムとして制御盤(またはリモコン)と連動する補助暖房方式」と、「ストーブやエアコンのように、一般に市販されている暖房設備」があります。 OMソーラーの補助暖房は、何がなんでもソーラーだけで暖めるのではなく、足りない部分は他のエネルギーで補えば良いという考え方から提案されています。たとえば、雨や曇りの日など、太陽から熱を集められない日は補助暖房を利用します。また、集熱されている場合においても、太陽の力だけで設定温度に達しておらず不足分をまかなおうというときには、補助暖房を利用します。 OM補助暖房は、OMソーラーの床暖房と同じ空気の流れにより建物全体を温めるため、エアコンなどの室内直接暖房に比べ室内全体を均一に温めるという特長があります。その一方で、OM対象空間の大きさや使い方(※)によってはエネルギーを多く必要とする一面もあります(一概には言えませんが、たとえば、OM対象空間が比較的小さい場合はOM補助暖房に向いていると言えるでしょう。逆に、OM対象空間が大きいけれど家族が一箇所に集まって過ごすことが多いような場合は、直接暖房を用いた方が合理的だという考え方もあります)。 このほか、「コンクリートを冷やさない」、「床下に蓄熱しながら暖房するため、短時間では暖まりにくい反面、暖房を切った後でも温度が下がりにくい」ということが主な特長 です。 以下、それぞれの暖房システムと特徴をまとめてみました。好みや生活スタイルに合わせた補助暖房の選択を施工工務店とご相談ください。 ※OM補助暖房を採用され、広い家で家族が限られた空間に集まって過ごすことが多い場合、たとえば、早朝と夕方数時間のみOM補助暖房を使い、日中や夜寝るまでの時間は使用する空間だけを エアコンやこたつなどの 室内直接暖房で補う、というような利用方法がお勧めです。これにより、比較的少ないエネルギーで蓄熱コンクリートが冷えるのを防ぐことができ、室温を底上げすることができます。なお、OM補助暖房は、タイマー運転が出来ます(設定の仕方や設定可能な回数は、制御盤のタイプにより異なります)。 補助暖房方式と特徴
会員のみなさんの声補助暖房について寄せられた会員のみなさんの声を集めてみました。 選ぶ補助暖房に何を採用するか。それは、地域の気候や環境によって、ライフスタイルによって、自分が求める温熱環境によって変わってきます。 「できるだけ自然な暖かさを」と、OMと連動した補助暖房を採用する方もいれば、必要なときだけ必要な場所を暖めたいからと、OMと連動しない補助暖房を採用する方もいます。 使う補助暖房の使用にあたり大切なことは、うまく付き合っていくこと。 この話題では、「タイマーを設定して朝だけ使用する」、「早く暖めたいときはストーブを使い、子どもがいるときは安全・安心なOMの補助暖房を使う」など、みなさんそれぞれの工夫が寄せられており、より効率的で快適なOMライフを楽しんでおられる様子がうかがえます。 薪ストーブ補助暖房の一つ、薪ストーブについて。実際に導入された方の率直な感想が載せられているので、今後採用を検討される方は必見です。 自身は満足されているものの、敢えて悪い点についてをご紹介くださっているBUNNさんの投稿には、思わず「なるほど!」と納得してしまいます。 ご注意いただきたいこと補助暖房を検討するにあたり、気をつけていただきたいことがあります。それは、気密性の高い住宅では、開放型ストーブ(燃焼器具)は使用しない、あるいは使用の際には十分な換気を行うということ。 この話題では、それぞれの補助暖房の良い点、悪い点とともに、ファンヒーターで怖い体験をされたあーさんの投稿が掲載されています。 なお、OMシステムによる補助暖房は、熱源そのものを室内に置く必要がないので、空気を汚しません。FF式(燃料を燃やすために必要な空気を、ファンで屋外から取り入れて屋外に排気する方式)ストーブ、こたつ、ホットカーペットなども、室内の空気を汚さない暖房方式です。 補助暖房とは「考察・OMの補助暖房1〜7」をはじめ、補助暖房に関するさまざまな考え方や説明、知識、そして実感が、ECO2HOUSE 2001さんから語られています。「線香による煙試験で空気流を読む」、「吹き抜けの半分に麻布を渡して空気の流れを変えコールドドラフトを防ぐ」など、楽しい住まい方の工夫も紹介されています。 事務局より補助暖房についての投稿を見ていると、住まい手のみなさんが、実にさまざまな工夫をされていることがわかります。 補助暖房の良し悪しは、住まい手の住む気候や好む温熱環境、ライフスタイルや暖房に対する考え方の違い(快適性重視や経済性重視など)などによって大きく異なってきますので、これから採用される方は、それぞれの特長や実際の使われ方をよく理解してから検討されることをおすすめします。 なお、OMシステムによる補助暖房では、次のような暖房運転を行うことでランニングコストを軽減することもできます。
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